C.エヴェレット・クープ 著 ; 高柳和江 訳
レーガン政権のもとで、公衆衛生局長官(サージャン・ジェネラル)を努めたC.エヴェレット・クープの闘いの記録。厚生省高官にありながら、タバコ産業を敵に回して「タバコはコカインと同じ麻薬」「2000年までに米国を禁煙社会に」と運動を広め、エイズ撲滅のために「安全なセックス」と「小学生からの性教育を」と訴え続けた。"アメリカの医療の良心"が、日本の問題点をも提起する。
「BOOKデータベース」より
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