井伏鱒二 : 日常のモティーフ

松本鶴雄 著

『鯉』『山椒魚』『屋根の上のサワン』から出発した井伏文学-その文体・ユーモア・ナンセンス・はにかみなど-。ごく当たり前の世界「日常性」をこちら側・向う側から照射した論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 仮構の向こう側の「日常性」
  • 2章 人称、視点とナラトロジイ
  • 3章 「山椒魚」の前史周辺
  • 4章 「山椒魚」よ、どこへ行く
  • 5章 昭和初頭のマルクス主義的体験
  • 6章 ユーモアとナンセンスからの出発
  • 7章 表現とガリヴァー的視点
  • 8章 年代別にみるユーモアの4型態
  • 9章 日常からの疎外と回帰
  • 10章 性格悲劇と文体論的異同
  • 11 旧知のわずらわしさと「家庭の幸福」
  • 12章 詩論=「おまじない」の半世紀有余
  • 13章 饑餓と戦乱の2大モティーフ
  • 補遺(文学形成期の水源をたずねて
  • 東京とイナカの両義性
  • 「へんろう宿」を読む
  • 井伏文学と古典、史、資料の位相
  • 「黒い雨」の時間論
  • 創作と実録)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 井伏鱒二 : 日常のモティーフ
著作者等 松本 鶴雄
書名ヨミ イブセ マスジ
出版元 沖積舎
刊行年月 1992.11
版表示 増補.
ページ数 453p
大きさ 19cm
ISBN 4806045756
NCID BN08624253
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全国書誌番号
94052300
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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