明治大帝御製聖訓画史

内田茂文 編

[目次]

  • 明治大帝御製聖訓畵史
  • 目次
  • 宮城二重橋・原色版(寫眞)
  • 自序
  • 凡例
  • 明治神宮御本殿・原色版(寫眞)
  • 題字・元帥海軍大將大勳位伯爵 東鄕平八郞閣下
  • 題字・內大臣伯爵 牧野伸顯閣下
  • 題字・宮內大臣法學博士 一木喜德郞閣下
  • 題字・元帥陸軍大將子爵 上原勇作閣下
  • 題字・貴族院議長公爵 德川家達閣下
  • 明治天皇御系譜
  • 明治天皇新年勅題御製・自 明治二年 至 明治四十二年 四十一首
  • 御製(五拾六首)𧫴解
  • いにしへのふみ見るたびに思ふかなおのが治むる國はいかにと / 1
  • あさみどり澄みわたる大空のひろきをおのが心ともがな / 2
  • 四方の海みなはらからと思ふ世になどなみかぜの立ちさわぐらむ / 3
  • 大空にそびえて見ゆる高嶺にものぼれば登る道はありけり / 4
  • さし昇る朝日のごとくさわやかにもたまほしきは心なりけり / 5
  • 子らは皆いくさのにはに出ではてておきなやひとり山田もるらん / 6
  • 目に見えぬ神にむかひて愧ぢざるは人のこゝろの誠なりけり / 7
  • 暑しともいはれざりけり沸えかへる水田に立てる賤をおもへば / 8
  • 政事出でヽ聞くまはかくばかり暑き日としも思はざりしを / 9
  • 民の爲め心のやすむ時ぞなき身は九重の內にありても / 10
  • 器にわしたがひながらいはがねもとほすは水の力なりけり / 11
  • ほどほどに心をつくすの國民の力ぞやがてわが力なる / 12
  • 國を思ふ道に二つはなかりけりいくさのにはに立つも立たぬも / 13
  • 神代よりうけし寳をまもりにて治め來にけり日の本つ國 / 14
  • 橿原のとほつみおやの宮柱たてそめしより國はうごかず / 15
  • 千早振る神の心をこゝろにて我が國民を治めてしがな / 16
  • 賤が住むわらやのさまを見てぞ思ふ雨風あらき時はいかにと / 17
  • 國民はひとつ心にまもりけり遠つみおやの神のおしへを / 18
  • たらちねの親に仕へてまめなるが人のまことの始めなりけり / 19
  • たらちねのみおやの敎あらたまの年ふるふるまゝに身にぞしみける / 20
  • ただしくも生ひしげらせよ敎草おとこおみなの道を別ちて / 21
  • もろともにたすけかはしてむつびあふ友ぞ世にたつ力なるべき / 22
  • 思ふこと思ふがまゝになれりとも身を愼まむことな忘れぞ / 23
  • 今はとて學びの道におこたるなゆるしの文をえたるわらわべ / 24
  • われもまたさらに磨かむ曇りなき人の心をかゞみにはして / 25
  • おのが身はかへりみずして人のためつくすぞ人のつとめなりける / 26
  • 上つ代の御代のおきてをたがへじと思ふぞおのが願ひなりける / 27
  • 敷島のやまと心のおゝしさは事あるときぞあらはれにける / 28
  • 昔より流れたえせぬ五十鈴川なほよろづ代も澄まむとぞ思ふ / 29
  • 千早振る神のかためし我國を民とともにも守らざらめや / 30
  • あし原の瑞穗の國のよろづ代もみだれぬ道は神ぞひらきし / 31
  • 傳へ來て國の寳となりにけり聖の御代のみことのりぶみ / 32
  • 開けゆくときにいよ[イヨ]仰がれぬ聖の御代のたかきおしへは / 33
  • 國の爲いよ[イヨ]勵めちよろづの民も心をひとつにはして / 34
  • 照るにつけ曇るにつけて思ふかな我民草の上はいかにと / 35
  • とこしへに民やすかれと祈るなる我がよをまもれ伊勢の大神 / 36
  • たらちねの親の心をなぐさめよ國につとむる暇ある日は / 37
  • とる棹のこゝろ長くもこぎよせむ蘆間の小舟さはりありとも / 38
  • 荒磯の松の木かげにしほ風をよきても咲ける山櫻かな / 39
  • すゞしくも月の光になりにけり波の洗ひし濱のまさご路 / 40
  • 長くなりまどかになりて蓮葉にまろぶもすゞし露の白玉 / 41
  • 和田の原おひてをうけて行く船の片帆にかゝるゆふだちの雨 / 42
  • 白露のおきふしごとに思ふかな民の草葉のさかゆかん代を / 43
  • おのがじし務めを終へし後にこそ花の蔭には立つべかりけれ / 44
  • おのが身を修むる道は學ばなむしづかなりはひ暇なくとも / 45
  • おもほえず夜を更かしけり國のためたふれし人の物語りして / 46
  • ひとり立つ身となりし子を幼しと思ふや親のこゝろなるらん / 47
  • よきを取りあしきを捨ててとつ國に劣らぬ國となすよしもがな / 48
  • 荒駒をならしがてらに野邊遠く櫻狩りするますらをのとも / 49
  • いづ方に志してか日ざかりのやけたる道を蟻のゆくらむ / 50
  • はる[バル]と風のゆくへの見ゆるかなすゝきが原の秋の夜の月 / 51
  • 海原はみどりに晴れて濱松のこずゑさやかに降れる白雪 / 52
  • 榊葉にかくる鏡をかがみにて人も心をみがけとぞおもふ / 53
  • うち向ふたびに心を磨けとや鏡は神のつくりそめけん / 54
  • あら玉の年を迎へてよろづ民ひとつ心に國いはふらし / 55
  • よりそはむひまはなくとも文机の上には塵をすゑずもあらなむ / 56
  • 歌に關する御事
  • 御八歲より和歌を詠じ給ふ / 1
  • いとも畏き御質素 / 1
  • 船中の御歌語 / 2
  • 御歌掛の條件御嘉納 / 3
  • 探梅の御製について / 4
  • 和歌の應酬 / 5
  • 優れて高き御批評眼 / 6
  • 御歌才は御精勵の結果 / 6
  • 一夜百首の御下命 / 7
  • 悠々として詠ぜさせ給ふ / 8
  • 御製の洩るゝを喜ばせ給はぬ / 9
  • 無隣庵恩賜の松 / 10
  • 御製に感動せる米國大統領 / 11
  • 高崎長官を思召しての御製 / 12
  • 靖國神社の勅額 / 12
  • 詠進歌を臠はしての御製 / 13
  • 明治天皇御年譜 / 1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 明治大帝御製聖訓画史
著作者等 内田 茂文
中山 秋湖
平岡 華雪
森山 香浦
益田 柳外
芝 景川
内田 茂
書名ヨミ メイジ タイテイ ギョセイ セイクン ガシ
書名別名 Meiji taitei gyosei seikun gashi
出版元 聖光会
刊行年月 昭和7
ページ数 13p 図版63枚
大きさ 27×37cm
NCID BA48492032
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全国書誌番号
47022038
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言語 日本語
出版国 日本
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