横浜のくすり文化 : 洋薬ことはじめ

杉原正泰, 天野宏 著

本書は、横浜に展開された薬の近代化に関する意外な事実を掘り起こし、二万種を数えるまでに発展したわが国の"くすり文化"の原点を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 横浜開港以前の日本の薬(古代・中世の薬
  • 売薬全盛の江戸時代
  • 蘭学の発展)
  • 第2章 横浜開港と洋薬の流入(横浜開港と薬
  • ウィリスと横浜薬局
  • ヘボンの施療と薬
  • 岸田吟香と精〓@6AD3水
  • 薬の西洋化を提唱した福沢諭吉)
  • 第3章 薬の近代化を進めた先覚者たち(鳥居徳兵衛
  • 友田嘉兵衛
  • 武田長兵衛
  • 田辺五兵衛
  • 丸善薬種店と早矢仕有的
  • 三共と塩原又策
  • 山口八十八
  • 日本の薬学の基礎をつくったゲールツ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 横浜のくすり文化 : 洋薬ことはじめ
著作者等 天野 宏
杉原 正泰
杉原 正〓
書名ヨミ ヨコハマ ノ クスリ ブンカ
シリーズ名 有隣新書
出版元 有隣堂
刊行年月 1994.1
ページ数 177p
大きさ 18cm
ISBN 4896601165
NCID BN10160993
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全国書誌番号
94026340
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言語 日本語
出版国 日本
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