演義三国志図鑑

頼山陽 序 ; 葛飾北斎 筆

「絵本通俗三国志」中の葛飾戴斗 (標題紙その他には葛飾北斎筆とあり) の插絵を中心として編纂したもの

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 目次
  • 三国志演義について / 附
  • 三国志の主な人々 / 附
  • 頼山陽序文 / 附
  • 頼山陽序文訓点 / 附
  • 頼山陽序文訳 / 附
  • 三国分割勢力地図 / 附
  • 天地の神々を祭り桃園に義を結ぶ / 1
  • 帝、劉協と草路にさまよい給う / 2
  • 曹操の檄文に応じて諸侯兵を越す / 3
  • 曹洪、曹操を扶けて大河を越す / 4
  • 孫堅、黄祖の軍を破る / 5
  • 馬超、王方を討ち李蒙を生捕る / 6
  • 張飛、玄徳にそつて曹操の陣を横行する / 7
  • 劉備、呂布に曹操の書簡をしめす / 8
  • 孫策と大史慈神山の麓に百余合戦う / 9
  • 玄徳、曹操に揚車、韓暹の首を見せしむ / 10
  • 呉の孫策兵船を連ね荆州へ出帆す / 11
  • 呂布、玄徳の妻子を助け糜竺に宝剣を与う / 12
  • 呂布戦疲れて宗憲、魏続に計らる / 13
  • 玄徳、曹操を計つて雷声に驚く / 14
  • 関羽、曹操に三つ約定して漢に降る / 15
  • 張飛発憤して関羽に戦を需む / 16
  • 孫策、孫権に印綬を譲る / 17
  • 趙雲、高覧を刺して玄徳に会う / 18
  • 曹操、盧竜口より白粮山に至る / 19
  • 司馬徽、玄徳に道を展べて飄然と去る / 20
  • 玄徳、関羽、張飛を率いて臥竜岡に赴く / 21
  • 孔明が智計夏侯惇が勢兵を破る / 22
  • 趙雲、幼主を祐けて糜夫人を諫む / 23
  • 張飛、長板橋に曹操を罵る / 24
  • 孔明が智計一時に十万の矢を得る / 25
  • 蔣幹、西山庵に龐統を見る / 26
  • 趙雲、除盛が兵船の帆網を射る / 27
  • 諸将勝軍を祝す。孔明、関羽が罪を問う / 28
  • 玄徳、天に祈念して巌を砍る / 29
  • 曹操、銅雀台に諸士の武術を覧る / 30
  • 馬超、山林に曹操を追う / 31
  • 趙雲、孫夫人を追うて幼主を奪う / 32
  • 彭羕、玄徳の陣にきたつて蜀の地理を解く / 33
  • 孔明、智を以て張任を擒にす / 34
  • 玄徳、蜀を治めて諸将の名爵を定む / 35
  • 甘寧、皖城に魁して一棒に朱光を打殺す / 36
  • 周泰、血戦して孫権を救う / 37
  • 黄忠、巌顔、蕩山に魏の両将を斬る / 38
  • 蜀、魏、漢水を隔てて東西に対陣す / 39
  • 周倉、水底潜つて龐徳を生捕る / 40
  • 華陀、関羽が臂を割いて毒瘡を療す / 41
  • 関羽の霊漢中王の夢魂に入る / 42
  • 曹丕、弟曹植が才を妬んで害せんとす / 43
  • 孔明、偽病し漢中王天位に即かしむ / 44
  • 范彊、張達を害して呉に走る / 45
  • 関興、仇を報じ偃月刀を得る / 46
  • 蜀帝、夢に両人の亡弟に会す / 47
  • 孫韶、徐盛と大いに軍議を論ず / 48
  • 孔明、神翁の教えによつて諸将の死を免る / 49
  • 趙雲、一槍に韓徳を突殺す / 50
  • 孔明が智計琴を弾じて仲達を走らす / 51
  • 孔明、哀んで馬稷の首を実検す / 52
  • 武昌郊外に壇を築き、孫権皇帝の位に昇る / 53
  • 孔明八卦の陣を布き仲達の兵を生捕る / 54
  • 費褘、呉を来つて孫権に孔明の書を呈す / 55
  • 孔明、計つて葫芦谷に仲達を焼討にす / 56
  • 死せる孔明、生ける仲達を走らす / 57
  • 曹爽、籠居して弾弓をもてあそぶ / 58
  • 司馬師、天子をののしり皇后を殺す / 59
  • 姜維、王経に戦勝つて首一万余級を洮水の浜に梟す / 60
  • 蜀の傅僉、王真を投殺し李鵬を頭より一棒に打砕く / 61
  • 司馬昭、賈充、成済をして魏主曹髦をころさしむ / 62
  • 姜維、鐘会多勢を斬り自ら刎死す / 63
  • 司馬炎、天下一統して万民無為四海太平の図 / 64

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 演義三国志図鑑
著作者等 葛飾 北斎
葛飾 戴斗
頼 山陽
頼山陽 序
葛飾 戴斗 2世 江戸末期
書名ヨミ エンギ サンゴクシ ズカン
出版元 国会新聞社
刊行年月 1961
ページ数 64枚 図版64枚
大きさ 22×31cm
NCID BA66726361
BC16479800
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全国書誌番号
62009656
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言語 日本語
出版国 日本
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