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私たちのたのしい演劇教室
八田元夫 著 ; 石垣好晴 絵
[目次]
- 私たちのたのしい演劇教室
- 目次
- 第一章 劇とは、どんなものか
- 劇とは、どんなものか / 15
- 劇は、一人でやれるか / 16
- 劇は何からなりたっているか / 19
- 劇団は、どんな係りから成り立つか / 21
- 劇は、どんなふうにして出来上っていくか / 23
- 劇をやる目的はなにか / 27
- 第二章 脚本の書き方、選び方
- 自分で創りだすことが大切です / 30
- 書こうとする人間の気持になること / 31
- 筋と事件 / 32
- 生きた人間をかくことです / 33
- よく観察しましょう / 34
- 主題-なにを書くか / 35
- 脚本を例にとって / 35
- 脚本を書くためには、どんを勉強をしたらよいか / 51
- どんな脚本をえらんだらよいか / 53
- 少年の空想をいかしたものを / 55
- りっぱな人間をかいた脚本を / 56
- 科学をいかした脚本を / 57
- おとなの世界でも少年にわかります / 58
- 第三章 演出のやり方
- 演出とはなにか / 60
- 演出の仕事は、どんな仕事に似ているか / 63
- 演出は、どんな仕事をするか / 65
- 氷山の水にかくれた部分をさがしあてよう / 70
- みんなでよく考えて、みんなの力をだしあって / 71
- テーブルげいこ / 74
- けいこの予定をたてよう / 77
- 単純な動きから / 79
- 動きのプラン / 82
- けいこ / 86
- 通しげいこ / 102
- 最後の仕上げ、舞台げいこ / 104
- 第四章 演技のやり方
- 自分の体をカンバスと楽器にして / 107
- もう一人の生きた人間を / 108
- 「もしも…」ということ / 109
- 幕があく前のこと / 114
- 小さなうそも見のがさないで / 122
- 役の中に自分を、自分の中に役を / 126
- 相手をほんとうの相手と思う / 129
- 舞台に生きる / 131
- 自分の役割を知ろう / 132
- 劇の中で大切なところ / 134
- 何度やっても始めと同じように / 136
- ふんそうについて / 137
- 工夫を生かそう / 138
- 顔をこしらえること / 139
- 顔料のつくり方 / 141
- かつらのつくり方 / 142
- 劇『うりくわれ』一幕(今昔物語より) / 143
- 『うりくわれ』上演の手引き / 170
- 第五章 舞台装置のつくり方 付、舞台照明について
- 劇は、どんな場所でもできる / 178
- ぜいたくでない舞台装置を / 179
- 工夫をこらそう / 181
- はりものと切出し / 184
- 脚本をよく読んで図をひくこと / 185
- 泥絵具のつかい方 / 188
- 身のまわりのものを生かしてみよう / 189
- 舞台のつくり方 / 190
- 幕をつかう / 191
- 道具の組立て方 / 192
- 小道具 / 194
- 舞台照明について
- 舞台照明は何のためにあるか / 195
- 照明の器具 / 196
- 照明の注意 / 200
- 照明の色について / 201
- 第六章 擬音の出し方 / 203
- 劇『もうしません』 / 213
- 『もうしません』上演の手引き / 248
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
私たちのたのしい演劇教室 |
著作者等 |
八田 元夫
石垣 好晴
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書名ヨミ |
ワタクシタチ ノ タノシイ エンゲキ キョウシツ |
シリーズ名 |
学級文庫の五、六年文庫
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出版元 |
日本書房 |
刊行年月 |
昭和41 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA6234785X
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全国書誌番号
|
45015303
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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