Cによる初等整数論

芹沢正三 著

情報科学の進歩にともなって注目されてきた「整数論」の初等的な部分を、新しみやすく解説する。実際にコンピューターを使って定理を検証しながら読み進むことによって、学校数学では味わえない「数」の学問の面白さと、コンピューターのもつ計算能力の醍醐味を満喫できる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 商と余り
  • 2 不思議な数列
  • 3 最大公約数
  • 4 計算量
  • 5 連分数
  • 6 素数
  • 7 素数のいろいろ
  • 8 素因数分解
  • 9 フィボナッチ数列
  • 10 合同式
  • 11 整数論的関数
  • 12 剰余群
  • 13 いくつかの定理とその応用

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 Cによる初等整数論
著作者等 芹沢 正三
書名ヨミ シー ニ ヨル ショトウ セイスウロン
出版元 森北
刊行年月 1993.6
ページ数 197p
大きさ 22cm
ISBN 462701550X
NCID BN09326840
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
93054958
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想