日本遊行宗教論

真野俊和 著

古来、人びとは生活のなかでさまざまな機会を通して神仏の霊威にふれ、遊行の聖たちは、社会の外から不思議な力をもって訪れてきた。遊行漂泊の宗教とは、定住する生活様式の彼岸に隔絶した宗教ではなく、いわば定住生活者たちの鏡として、多様な価値観の源泉となった。本書は、遊行聖の宗教を通し、新たな日本宗教論を構想しようとする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日本宗教の遊行性と聖
  • 第1部 巡礼論(近代における旅と宗教
  • 講と霊場参詣
  • 巡礼行者の宗教的達成
  • 弘法大師の母-あこや御前の伝承と四行霊場縁起
  • 四国遍路の行者とその宗教活動-宥弁真念『四国〓@4DBA礼功徳記』を中心に)
  • 第2部 民俗宗教論(室町期における宗教の風流化と寺社参詣
  • 山の法師と里の勧進
  • 冥界からの救済
  • たたり・怨霊・異人)
  • 補論 民間信仰論から民俗宗教論へ-仏教民俗論の前提として

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本遊行宗教論
著作者等 真野 俊和
書名ヨミ ニホン ユギョウ シュウキョウロン
書名別名 Nihon yugyo shukyoron
シリーズ名 日本歴史民俗叢書
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1992.5
ページ数 295, 8p
大きさ 22cm
ISBN 4642073523
NCID BN06374483
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全国書誌番号
93048902
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言語 日本語
出版国 日本
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