エドウィン・H.コルバート 著 ; 小畠郁生, 亀山竜樹 訳
1822年、英国で最初に発見された先史時代の不思議な歯の化石は、世界中に驚くべきドラマを生みだした。大昔の爬虫類を初めてディノサウリアと名づけたオーエン、その足跡を鳥のものと生涯思い込んだヒチコック、互いの憎悪と中傷を研究成果と切り離して考えられないマーシュとコープなど-、謎につつまれた巨大動物の魅力に憑かれて、研究に一生をささげた者たちの成功と挫折、協調と反目を生々しく描く恐竜研究史の名著。
「BOOKデータベース」より
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