ヴァイマル共和国の宗教史と精神史

フーベルト・カンツィク 編 ; 池田昭, 浅野洋 監訳

ヴァイマル期の宗教現象を中心に、文学者,哲学者、医学者、さらに民俗現象とそのイデオロギーにまで多彩な現象を取り扱った論文集で、ナチズムの研究のみならず現代日本の宗教的・精神的状況の考察にも重要な示唆を与える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • かの時代の遺産
  • 第1篇 ヴァイマル(ドイツのカトリックの世界像、時代意識並びに政治理論における欠陥
  • ヴァイマル-宗教と世界観の空白地帯
  • ヴァイマル共和国の小説としてのトーマス・マンの『魔の山』)
  • 第2篇 宗教と神学(ヴァイマル共和国の社会階級と宗教
  • ドイツ青年運動の宗教観
  • 最も危機の瞬間-ヴァイマル末期のプロテスタント神学の状況について
  • マリア・ラーハの運動-政治的カトリックについて
  • 民族主義的運動の宗教意識について
  • 「新異教徒」と全体国家-ヴァイマル共和国末期における民族主義の宗教)
  • 第3篇 学問(「緑」と「褐色」の狭間に-第一次世界大戦後の民族イデオロギーと郷土運動
  • 哲学に反映されたヴァイマル時代-特にシュペングラー、ハイデガー、ブロッホにおける哲学、時代分析および政治
  • ヴァイマル時代の宗教学における宗教のモデルと認識原理
  • 撃破の力、忍耐の力-ヴァイマル共和国における医学改革運動と学校医学の危機)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヴァイマル共和国の宗教史と精神史
著作者等 Bausinger, Hermann
Cancik, Hubert
Dirks, Walter
Fahrenbach, Helmut
Flasche, Rainer
Heer, Friedrich
Kehrer, Günter
Maier, Hans
Mogge, Winfried
Schellong, Dieter
Wuttke-Groneberg, Walter
山西 竜郎
池田 昭
浅野 洋
細見 博志
Faber Richard
Hieronimus Ekkehard
長井 英子
カンツィク フーベルト
書名ヨミ ヴァイマル キョウワコク ノ シュウキョウシ ト セイシンシ
書名別名 Religions-und Geistesgeschichte der Weimarer Republik
出版元 御茶の水書房
刊行年月 1993.2
ページ数 434p
大きさ 22cm
ISBN 4275014766
NCID BN08687151
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全国書誌番号
93025419
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「新異教徒」と全体国家 : ヴァイマル共和国末期における民族主義の宗教 フーベルト・カンツィク, 浅野 洋
「緑」と「褐色」の狭間に : 第一次世界大戦後の民族イデオロギーと郷土運動 ヘルマン・バウジンガー, 山西 竜郎
かの時代の遺産 フーベルト・カンツィク, 浅野 洋
ドイツのカトリックの世界像、時代意識ならびに政治理論における欠陥 ヴァルター・ディルクス, 浅野 洋
ドイツ青年運動の宗教観 ヴィンフリート・モッゲ, 長井英子
マリア・ラーハの運動 : 政治的カトリックについて リヒャルト・ファーバー, 浅野 洋
ヴァイマル : 宗教と世界観の空白地帯 フリードリヒ・ヘーア, 細見 博志
ヴァイマル共和国の小説としてのトーマス・マン『魔の山』 ハンス・マイアー, 浅野 洋
ヴァイマル共和国の社会階級と宗教 ギュンター・ケーラー, 浅野 洋
ヴァイマル時代の宗教学における宗教のモデルと認識原理 ライナー・フラッシュ, 長井英子
哲学に反映されたヴァイマル時代 : 特にシュペングラー、ハイデガー、ブロッホにおける哲学、時代分析および政治 ヘルムート・ファーレンバッハ, 細見 博志
撃破の力、忍耐の力 : ヴァイマル共和国における医学改革運動と学校医学の危機 ヴァルター・ヴトケ-グローネベルク, 長井英子
日本語版の序文に代えて : この十年の遺産 : 一九八二年-一九九二年 フーベルト・カンツィク, 池田 昭
最も危機の瞬間 : ヴァイマル末期のプロテスタント神学の状況について ディーター・シェロング, 長井英子
民族主義的運動の宗教意識について エッケハルト・ヒエロニムス, 細見 博志
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