佐藤紘彰 著
翻訳とは、本来、自国語にするべきものである。また、ものを書くのであれば、自分が生まれ育った言葉を使うにこしたことはない。-アメリカに渡り、日本文学の英訳を始めて20年。-「日本文化の海外紹介は日本人の手で」などとは決して思っていない著者は、なぜ英訳を試みようとするのか?-主として詩や俳句を例に挙げながら、日本人が日本文学を英訳する意味を、豊富な体験を交えて語る
「BOOKデータベース」より
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