実験音楽 : ケージとその後

マイケル・ナイマン 著 ; 椎名亮輔 訳

家具の音楽、ノイズ、沈黙、不確定性、チャンス・オペレーション、図形楽譜、イヴェント、ハプニング、アクション、ライヴ・エレクトロニクス、集団即興、テープ・ループ、ミニマル・ミュージック。最も先鋭的な<音>の実験が迫る<音楽>の根本的転換。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 実験音楽(の定義)へ向かって
  • 2 歴史的背景
  • 3 始動1950‐60年-フェルドマン、ブラウン、ウォルフ、ケージ
  • 4 見ることと聞くこと-フルクサス
  • 5 エレクトロニックなシステム
  • 6 不確定性
  • 7 ミニマル・ミュージック、確定性、そしてニュー・トナリティ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 実験音楽 : ケージとその後
著作者等 Nyman, Michael
椎名 亮輔
ナイマン マイケル
書名ヨミ ジッケン オンガク
書名別名 Experimental music
出版元 水声社
刊行年月 1992.12
ページ数 326p
大きさ 20cm
ISBN 4891762756
NCID BN08483683
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全国書誌番号
93016464
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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