おやじ修業

つのただひさ 著

[目次]

  • その1
  • 一 女房が実家に帰えって / 9
  • 二 産みの苦しみ / 13
  • 三 オトコウムゲ ンキ / 14
  • 四 オシではなかった / 16
  • 五 あなた似だそうで / 18
  • 六 親子は一世、夫婦は二世 / 19
  • 七 うち型の顔よ / 23
  • 八 むすことの対面 / 25
  • 九 老母との別れ / 28
  • 一〇 「先生は家庭内では暴君だよ」 / 30
  • 一一 「愛情が濃すぎて複雑なの」 / 35
  • 一二 おしめにかこまれる / 39
  • 一三 赤ん坊のさん助役 / 42
  • 一四 「君の忙しいのは趣味だよ」 / 45
  • 一五 利己のない愛は、子どもを暴君か弱者にする / 49
  • 一六 老母の自己犠牲 / 52
  • 一七 「二人の妻」を持った感じ / 55
  • 一八 女房の父親が来た / 59
  • 一九 「もっと協力して下さらなくては……」 / 62
  • 二〇 人事移動 / 65
  • 二一 大人になれない気持 / 68
  • 二二 F中事件のころ / 71
  • 二三 親というのは罪なもんだ / 74
  • 二四 女房への不満 / 78
  • 二五 「男っていざとなると頼りないものネ」 / 81
  • 二六 負けおしみ / 84
  • 二七 <小さき者へ> / 87
  • 二八 愛情のパーセント / 90
  • 二九 鮎女房 / 94
  • 三〇 親の責任・親の恩 / 97
  • 三一 男の意地 / 101
  • 三二 センチメンタリズムは禁物 / 104
  • 三三 「家庭」という重荷 / 107
  • 三四 転任に闘志をもやす / 110
  • 三五 気がついたら父親に / 114
  • 三六 強い者はシンガリに / 117
  • 三七 組合と転任とに迷う / 120
  • 三八 お父ちゃま 頑張れ! / 124
  • その2
  • 一 三島に引越す / 131
  • 二 共稼ぎがはじまった / 135
  • 三 人知れず溜息をつく / 141
  • 四 「お父ちゃまのは理屈だけね」 / 147
  • 五 何のための共稼ぎ? / 154
  • 六 女性の就職問題を論ず / 161
  • 七 家事に関する自己研修 / 169
  • 八 「家」のゆううつ / 177
  • 九 わが家の黒いしみとは / 185
  • 一〇 お手伝いさんが来た / 193
  • 一一 共稼ぎ生活一年半 / 201

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 おやじ修業
著作者等 津野 忠久
つのただひさ
書名ヨミ オヤジ シュギョウ
シリーズ名 三一新書
出版元 三一書房
刊行年月 1961
ページ数 211p
大きさ 18cm
NCID BN09907264
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全国書誌番号
61009624
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言語 日本語
出版国 日本
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