ブルーノ・ベッテルハイム 著 ; 森泉弘次 訳
ダッハウとブーヒェンヴァルトのナチ強制収容所生活を生き延び、アメリカ亡命後シカゴ大学付属ソニア・シャンクマン養護学校で30年間自閉症児の治療に尽くしたベッテルハイム。本書はその生涯にわたる関心の有りようを生き生きと伝え、一風変わった"自伝ならざる自伝"ともなった。18篇のエッセイを収録する本書は、「フロイトと精神分析」「子どもたちとわたし」「ユダヤ人と強制収容所」の3部からなる。
「BOOKデータベース」より
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