佐藤自郎 訳
自らを語ることの少なかったグリルパルツァの死後、その遺稿中より発見された本自伝は、バロック演劇、ウィーン民衆劇等さまざまな要素を融合し、独自の戯曲様式を創出した彼の人と作品を伝えるのみならず、19世紀ウィーン精神の一面をも彷彿とさせるであろう。
「BOOKデータベース」より
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