荒木信義 著
誕生以来120年、今や国際舞台で確固たる地位を築き上げた"円"。この円の国際化にいたる道のりを「日本銀行の創設」、「金本位制の導入」、「360円レート時代」、「円の切上げ」など、歴史的出来事でたどると共に、各時代や社会の様々なエピソード-アンパン一個5厘也、夏目漱石先生の月給は80円、自転車一台250円也、長嶋茂雄の契約金は2千万円、等々-を通して、波瀾万丈の道を経て大きく成長してきた日本経済の歴史と、将来を眺望する。
「BOOKデータベース」より
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