情報様式論 : ポスト構造主義の社会理論

マーク・ポスター 著 ; 室井尚, 吉岡洋 訳

テレビCM、データベース、コンピュータによる電子的エクリチュールなど、電子メディア時代の新しい言語状況をポスト構造主義から考察し、近代的「主体」崩壊後の政治学を模索する画期的社会理論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 何も指示しない言葉
  • 第1章 ポスト産業化社会の概念-ベルとレトリックの問題
  • 第2章 ボードリヤールとテレビCM-経済の言語
  • 第3章 フーコーとデータベース-分有された監視
  • 第4章 デリダと電子的エクリチュール-コンピュータの主体
  • 第5章 リオタールとコンピュータ科学-ポストモダン政治学の可能性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 情報様式論 : ポスト構造主義の社会理論
著作者等 Poster, Mark
吉岡 洋
室井 尚
ポスター マーク
書名ヨミ ジョウホウ ヨウシキロン
書名別名 The mode of information
出版元 岩波書店
刊行年月 1991.7
ページ数 308, 3p
大きさ 20cm
ISBN 4000026860
NCID BN06491884
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
91056580
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想