平野威馬雄 著
博物学の巨人、南方熊楠。その生涯は研究につぐ研究、博識にははかり知れぬものがあった。その勉強ぶりと、ときに奇矯とも見える日常、大きなテーマであった菌類研究の業績を、熊楠の反権威の姿勢に強く共感した著者が力強く描く。熊楠の全貌を伝えるのに最も適した人を得て成った、決定版。
「BOOKデータベース」より
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