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奥の細道ノート
荻原井泉水 著
[目次]
- 目次
- 發端-芭蕉の人生觀と其の生涯- / 11
- 出立-「奧の細道」の心境と其のポエジイ- / 23
- 日光山-作品としてのフィクション- / 32
- 那須原-作品としてのデフォルマション- / 41
- 白河關を越えて-芭蕉の名所舊跡趣味- / 50
- 松島-芭蕉の風景耽溺- / 62
- 平泉まで-奧の細道の創作的部分- / 72
- 最上越え-奧の細道の筋としてのヤマ- / 85
- 象潟-名勝の風景的性格に就て- / 98
- 出雲崎-「事實」と「眞實」との差別- / 109
- 日本海に沿うて-フィクションとモンタージュ- / 120
- 金澤-地方の文化・俳壇の情勢・蕉風の扶植- / 133
- 敦賀-「名月」「名松」などの「名」ということ- / 146
- 終末-「始」あり「終」あり「始」なく「終」なし- / 158
- おくのほそ道(全文) / 169
- あとがき / 167
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
奥の細道ノート |
著作者等 |
荻原 井泉水
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書名ヨミ |
オク ノ ホソミチ ノート |
シリーズ名 |
一時間文庫
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出版元 |
新潮社 |
刊行年月 |
1955 |
ページ数 |
202p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA32424237
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全国書誌番号
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55011202
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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