大導寺信輔の半生・手巾・湖南の扇 : 他12篇

芥川竜之介 作

自伝的色彩の濃い「大導寺信輔の半生」、狂人であった生母を描く「点鬼薄」等、芥川をより人間的に身近に感じさせる作品を中心に15篇を収めた。

「BOOKデータベース」より

芥川(1892‐1927)は技巧を凝らした歴史小説によって名をなしたが、次第に具体的な現実に関心を移し、深い自己省察に満ちた独特の"私"小説的作品を書きはじめる。自伝的色彩の濃い「大導寺信輔の半生」、狂人であった生母を描く「点鬼簿」等、芥川をより人間的に身近に感じさせる作品を中心に15篇を収めた。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大導寺信輔の半生・手巾・湖南の扇 : 他12篇
著作者等 芥川 竜之介
書名ヨミ ダイドウジ シンスケ ノ ハンセイ ハンケチ コナン ノ オウギ
書名別名 湖南の扇

手巾
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1990.10
ページ数 291p
大きさ 15cm
ISBN 400310708X
NCID BN05376712
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全国書誌番号
91008629
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言語 日本語
出版国 日本

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