大島 広志【編】
本巻における「地名」の内容は、地点や地域などの地理的実体を表す名称としての地名というより、物語性豊かな地名由来伝説を取り上げた。また、「由来」については、広義に解釈すれば伝説自体がすべて「由来」の分類できるものであるから、この巻では狭義にとらえ、年中行事・祭・民俗芸能・諸事(竈神・禁忌・星・酒・瀬戸物)の記源譚を収録した。
「BOOKデータベース」より
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