ピーター・ブロス 著 ; 児玉憲典 訳
本書は、男性の発達および神経症の起源に関してエディプス・コンプレックスにのみ力点をおく立場に異議を唱え、父親に対する愛と服従の前エディプス的欲求の重要性とその病理に焦点をあてている。その主張は、男性の人格の形成に関する伝統的な見解に対して根本的な修正をせまるものである。青年期病理にとりくむ臨床家にとり待望の理論書の翻訳。
「BOOKデータベース」より
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