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昔の農業
中井信彦 著
[目次]
- 目次
- 一 農業のあけぼの / 5
- 稲のふるさと / 7
- 流れついた稲 / 9
- 日本農業のあけぼの / 11
- 稲と弥生式文化 / 12
- 始めのころの田 / 16
- 弥生式の家と土器 / 18
- 二 鉄のくわ / 21
- 石器から金属器へ / 22
- 銅鐸(どうたく)の絵 / 24
- 鉄のくわ / 32
- 鉄のくわが日本の国を建てた / 35
- 三 登呂遺跡の田-上代の農業 / 41
- 田植えの始り / 42
- 登呂遺跡の田 / 46
- 山田と門田 / 52
- 農民の生活 / 53
- 四 清少納言の見た農業-中世の農業 / 59
- 一六〇の蔵を持つ百姓 / 60
- 田楽(でんがく) / 63
- ゆいということ / 64
- 種かしとひき臼 / 67
- 肥料(こやし)と二毛作 / 70
- 五 狂言「うりぬすびと」-畑作物の発達 / 75
- 畑の作物 / 76
- 狂言「うりぬすびと」 / 78
- 売るための作物 / 86
- 六 箱根用水の話-新しい田をひらく法 / 89
- 用水のひき方 / 90
- 加藤清正は土木工事の名人 / 93
- 箱根用水 / 95
- 豊臣秀吉の検地 / 98
- 百姓の子は百姓 / 101
- 七 綿の花さくころ-商品農業の発展 / 105
- 中世には木綿は貴重品 / 106
- 棉の作り方 / 107
- 着物の革命 / 111
- 棉作りと農民 / 115
- 商品農業の発展 / 119
- 八 さつまいも先生-青木昆陽 / 121
- さつまいも先生の調べ / 122
- 昔のききん / 125
- さつまいもの試作 / 129
- じゃがいも / 133
- 九 くさい話-肥料の発達 / 135
- 野山の草ごえ / 136
- うまやごえ / 138
- くさいこやし / 139
- ほしか(魚肥)と油かす / 142
- 人造肥料の始め / 144
- 一〇 養𧉕の歴史 / 147
- シルク・ロード(絹の道) / 148
- 輸入から輸出へ / 149
- 桑作りと養蚕の発達 / 153
- 農家のいちばん大事な副業 / 154
- 一一 家畜の話 / 159
- 犬と猫 / 160
- 馬 / 162
- 牛 / 165
- からすきとまぐわ / 167
- むすび / 172
- 父兄のための参考書 / 177
- あとがき / 180
- さくいん / 183
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
昔の農業 |
著作者等 |
中井 信彦
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書名ヨミ |
ムカシ ノ ノウギョウ |
シリーズ名 |
ぼくたちの研究室
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出版元 |
さ・え・ら書房 |
刊行年月 |
昭和28 |
ページ数 |
188p 図版 |
大きさ |
22cm |
NCID |
BB10072304
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全国書誌番号
|
45014748
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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