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研究する子供たち
高森敏夫 著
[目次]
- 研究する子供たち
- もくじ
- はじめに 東京大学教授 理学博士 彌永昌吉 / 2
- はしがき / 4
- 一 デパートの火事 / 17
- 二 練馬消防署の見学 / 31
- 一 火元を早く見出す工夫 / 31
- 二 消防署の組織 / 44
- 三 どうして早く消防を出動させるか / 45
- 四 火災現場での活動 / 47
- 五 消防演習と、消防自動車の種類 / 48
- 三 火災の原因しらべと、松本君の発明 / 52
- 一 火災の原因しらべ / 52
- 二 松本君の発明 / 55
- 四 火災は何時ごろが多いだろうか / 61
- 一 火災の多い時刻 / 61
- 二 わかりやすいグラフ / 65
- 五 火災はどんな天気のときに多いか / 76
- 一 天気と一年間の火災件数 / 77
- 二 くらべ方 / 78
- 三 天気と一日当たりの火災件数 / 80
- 四 天気と火災の損害 / 83
- 五 雪の日と火災 / 86
- 六 火災はどの季節に多いか / 87
- 一 月別グラフ / 87
- 二 火災と季節 / 93
- 七 火災はどの風向きのときに多いか / 94
- 一 風向きと火災 / 94
- 二 一年中の風向き / 97
- 三 もう一度、風向きと火災しらべ / 104
- 四 風向きと火災の大きさ / 107
- 八 風の強さと火災との関係 / 115
- 一 風速と火災の件数 / 115
- 二 風速と火災の損害 / 123
- 三 一件当たりの焼失坪数 / 126
- 九 かわいた季節には火事が多いか / 134
- 一 実効湿度 / 135
- 二 実効湿度と火災との関係 / 137
- 一〇 物のもえ出すとき(実験) / 145
- 一 電熱器から / 145
- 二 たき火をして / 153
- 三 たき火のあとで / 155
- 一一 たばこから火事になる実験(その一) / 160
- 一二 たばこから火事になる実験(その二) / 166
- 一三 着物に火がついたとき(実験) / 173
- 一 たてと横のちがい / 173
- 二 わりばしの実験 / 174
- 三 葉書の実験 / 178
- 四 いろいろの布 / 182
- 五 わかりやすい表 / 187
- 六 座ぶとんの火事 / 190
- 七 スカートの実験 / 192
- 八 スカートについた火 / 197
- 一四 火事はどんなにしてうつっていったか(実験) / 202
- 一 火事の実験 / 202
- 二 どろをぬった家と、トタンを立てかけた家と、石の家 / 212
- 三 ガラスのはまった窓と、ガラスのない窓 / 216
- 四 トタン板を立てかけた家 / 219
- 一五 火事のばあいはどうするか / 221
- 一 火事が近くに出たらどうするか / 222
- 二 何から先に持ち出すか / 223
- 三 火事(作文) / 231
- 一六 逃げ出す実験 / 235
- 一 二階から逃げ出す実験 / 235
- 二 教室から逃げ出す実験 / 242
- 一七 もえない家 / 247
- 一八 火災を少なく、損害を小さくするために / 253
- 一 統計から考えられること / 254
- 二 実験の結果から考えられること / 258
- 一九 私たちの消防クラブ / 266
- 一 私たちの少年消防クラブ / 266
- 二 私たちの新消防隊 / 268
- あとがき 東京工業大学助教授 理学博士 高宮篤 / 281
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
研究する子供たち |
著作者等 |
高森 敏夫
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書名ヨミ |
ケンキュウスル コドモタチ |
出版元 |
福村書店 |
刊行年月 |
昭和29 |
ページ数 |
287p 図版 |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN10916987
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全国書誌番号
|
45013597
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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