フィロビブロン

リチャード・ド・ベリー [著] ; 古田暁 訳

「書物はマンナを入れた黄金の壺、生命の乳の満ちる乳房…」。"愛書家の聖書"と呼ばれ、中世のベストセーラとなった本書に、ド・ベリーは書物への燃える思いを吐露する。なぜ書物を愛するのか、無知や拝金主義、戦争がいかほどまでに本の敵であるか。14世紀の英国で聖俗の最高位を極めながら、写本の蒐集保存に生涯を捧げた著者が贈る読書家の心得。活写された修道士の生活ぶりが微笑を誘う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 知恵の宝はおもに書物のうちに収められている
  • 書物をどこまで愛すべきか
  • 書物の購買価格
  • すでに地位を得た聖職者に対する書物の不平
  • 裕福な修道者に対する書物の不平
  • 托鉢修道者に対する書物の不平
  • 戦争に対する書物の不平
  • 書物の収集の機会は多かった〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フィロビブロン
著作者等 Bury, Richard de
古田 暁
ド・ベリー リチャード
書名ヨミ フィロビブロン
書名別名 Philobiblon

書物への愛

Firobiburon
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1989.10
ページ数 216p
大きさ 15cm
ISBN 4061588966
NCID BN03978292
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全国書誌番号
90003417
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言語 日本語
原文言語 ラテン語
出版国 日本
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