0歳児の神経学的評価

Claudine Amiel-Tison, Albert Grenier [著] ; 福山幸夫 監訳

新生児・未熟児は、年長児と全く異なる行動をする。神経系の発達状態も、他の年代のそれと全く異なっているように、神経学的な診察法も、他の年代に適用できる診察法をそのまま使用することはできない。神経学的診察法を多数の新生児・未熟児に適用し、生後1歳までの継続観察結果と照合して、著者がまとめた診察体系の有用性を慎重に再評価する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 発達神経学-新しい必要性
  • 新生児の神経学的評価
  • 0歳児の古典的神経運動発達検査
  • 補足的神経筋検査-正常についての早期診断
  • 神経学的後遺症の評価に関する提案
  • 一過性運動機能障害の意義-学齢期の障害に関連して
  • 発達スケールと知角検査の位置づけ
  • 付録 神経学的評価(Amiel‐Tisonによる):生後1年間の毎月の検査記録表

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 0歳児の神経学的評価
著作者等 Amiel-Tison, Claudine
Grenier, Albert
福山 幸夫
Amiel Tison Claudine
書名ヨミ ゼロサイジ ノ シンケイガクテキ ヒョウカ
書名別名 La surveillance neurologique au cours de la première année de la vie
出版元 中央洋書出版部
刊行年月 1989.7
ページ数 161p
大きさ 27cm
ISBN 4924679194
NCID BN03682514
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全国書誌番号
89050133
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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