労働者保護法 : 労働基準法を軸として

恒藤武二 編著

本書は、労働基準法を軸として展開されている労働者保護法全体にわたって、理論的・実践的に重要な点をピックアップし解説を試みる。またリクルートがらみの派遣法に対しても、徹底的な批判を試みている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 労働者保護法の体系(労働憲章的規定
  • 労働契約保護
  • 失業者と雇用保険制度
  • 賃金保護
  • 最低賃金法および家内労働法
  • 労働時間保護
  • 休憩・休日および年次有給休暇
  • 就業規則
  • 女子・年少者の保護
  • 労働災害保護
  • 雇用保障法の概要)
  • 第2編 現代の労働問題と労働者保護法(男女平等問題と均等法
  • 派遣労働者問題と派遣法
  • 障害者問題と労働者保護法
  • 高齢者問題と労働者保護法
  • 外国人労働者問題)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 労働者保護法 : 労働基準法を軸として
著作者等 恒藤 武二
青木 紀博
書名ヨミ ロウドウシャ ホゴホウ
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 1989.6
ページ数 253p
大きさ 22cm
ISBN 4623019349
NCID BN03603711
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全国書誌番号
89048735
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言語 日本語
出版国 日本
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