封建社会と近代 : 津田秀夫先生古稀記念

津田秀夫先生古稀記念会 編

この本の情報

書名 封建社会と近代 : 津田秀夫先生古稀記念
著作者等 津田 秀夫
津田秀夫先生古稀記念会
書名ヨミ ホウケン シャカイ ト キンダイ
出版元 同朋舎
刊行年月 1989.3
ページ数 31, 970p
大きさ 22cm
ISBN 4810407748
NCID BN03842789
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
89044872
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
「元禄元年十二月井狩十助親類書」について 南尊融
「初期小作争議」の歴史的役割 : 「協調体制」研究の視角に学んで 高島敏彦
シベリア出兵下における奈良聯隊の「北満」派兵について 大谷渡
一九二〇年代日本における大量消費社会の萌芽的形成とイノベーション 竹村民郎
享保期京都の民政について 田口泰久
享保期幕臣団の編成について 室谷公一
京都における氏子区域の形成 : 松尾社と稲荷社の祭祀形式 黒田一充
以酊庵第二世・規伯玄方和尚の晩年 : 万治元(一六五八)-寛文元年(一六六一)、赦免後の京・大阪における日々 泉澄一
備荒儲蓄法の特質と地域の救済 冨坂賢
大坂・玉造の綿打弦生産 角山幸洋
大正後半期における村島帰之の行動 木村和世
大阪における廃娼運動 : 飛田遊廓新設問題の場合 寺川健治
天明・寛政期旗本財政について : 鈴木氏を事例にして 藤田恒春
太田城水攻めと原刀狩令 播磨良紀
室町幕府開創期における執事と管領 楞野一裕
富田砥石争議と村政改革運動 住友陽
岡崎十人衆に関する覚書 : 徳島藩政の一齣 石尾和仁
幕末維新期における備中松山藩の動向 朝森要
康煕南巡と日本 松浦章
建国奉仕隊 : 天皇制ファシズム確立期における歴史的役割について 松本裕行
後期朱子学者の社会実践 : 菅茶山の教育活動を中心に 明尾圭造
愛国婦人会小史 石月静恵
戦国期の山科郷民と山科本願寺・朝廷 原田 正俊
旧仏教と女性 平 雅行
明治中期大阪の貧窮民 小山仁示
明治初年の大坂築港問題 : 築港儀者を中心に 服部敬
朝家の再興 : あるいは織田信長の場合 丸谷豊
東寺散所研究序説 宇那木隆司
江戸中期以後の神道系門人形成について 二宮正彦
渡辺綱伝説と住居空間 森隆男
熊本城石垣の変遷について 北垣聡一郎
秀吉と木食応其 : 連歌作品の史料的価値について 鶴崎裕雄
紀州藩における近世直臣団の成立と陪臣の構造 遊佐教寛
維新期の堂島米会所 津川正幸
織豊期における大和の綿作と繰綿の流通 : 高市郡四条・同郡今井を中心として 森本育寛
請作と請料 : 作手所有の性格について 吉田徳夫
谷三省(景命)考 : 蘭方系種痘医の形成と展開 浅井允晶
近世城下町の拡大地域の構造とその変容 : 松坂における「町廻地」について 小野田一幸
近世大坂開帳考 田中豊
近世奈良の具足屋に関する一考察 : 細川家扶持人春田又左衛門を廻って 宮崎隆旨
近世村落における諸種負担の構造 岩城卓二
高麗螺鈿についての二、三の問題 : その編年をめぐって 高橋隆博
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想