筒井末春 編
食行動異常と深く関連する病気として摂食障害(神経性食思不振症と大食症)がよく知られている。本書では神経性食思不振症にみられる食行動異常に重点がおかれた記述が多いが、若い女性にみられやすい食行動の異常の病態がよく浮きぼりにされ、その実態や病気の恐ろしさが記述されているのみならず、本人への指導や周囲の人々の対応や援助についても言及されている。
「BOOKデータベース」より
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