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地球の探求
小林英夫, 根本順吉 著 ; 昆野恒 絵
[目次]
- 目次
- I 化石の正体
- 1 化石の研究のはじまり / 3
- 2 レオナルド・ダ・ヴィンチ / 10
- 3 リスター / 17
- 4 化石の秘密がとかれた / 21
- II 地殼の正体をどうしてつかまえたか
- 5 地殼についての科学的研究がはじまるまで / 29
- 6 ウェルナーの水成論 / 43
- 7 ハットンの火成論 / 47
- 8 岩石の研究が進歩した / 52
- 9 山や地殼はどのようにしらべられてきたか / 56
- III 地球のなかをしらべる
- 10 地震の研究のはじまり / 63
- 11 地震の研究 / 71
- 12 地球のなかはどうなっているか / 77
- IV 地球は大きな一つの磁石である
- 13 南北をしめすことの発見 / 81
- 14 偏角の発見 / 83
- 15 伏角の発見 / 89
- 16 永年変化の発見 / 93
- 17 磁気力の測定と最近の進歩 / 97
- V 地球の伝記はどのようにしてわかってきたか
- 18 キュヴィエのものくるおしい渦巻 / 101
- 19 現在は過去の鍵 / 106
- 20 地向斜の発見 / 110
- 21 地質時代とはどのくらい昔のことか / 114
- VI 海のなかの川の発見
- 22 むかしから気がつかれていた海流 / 119
- 23 モーリーの研究 / 123
- 24 チャレンジャー号の探検 / 128
- 25 日本付近の海流の研究 / 131
- 26 海流の測定と海流の理論 / 135
- VII 天気図と天気予報のはじまり
- 27 空気の絵をかくこと / 141
- 28 民間の仕事から国家の仕事へ / 145
- 29 無線の発達と天気図の範囲の拡大 / 159
- VIII 成層圈をこえて-人工衛星まで-
- 30 大気の探検がはじまるまで / 165
- 31 高層気象観測がはじまる / 173
- 32 成層圏の発見 / 180
- 33 ラジオ・ゾンデの発明 / 186
- 34 人工衛星の打上げに成功する / 190
- あとがき / 198
- 年表
- 事項さくいん
- 人名さくいん
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
地球の探求 |
著作者等 |
小林 英夫
昆野 恒
根本 順吉
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書名ヨミ |
チキュウ ノ タンキュウ |
シリーズ名 |
やさしい科学の歴史 ; 5
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出版元 |
筑摩書房 |
刊行年月 |
昭和32 |
ページ数 |
199, 11p |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN08026353
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全国書誌番号
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45025582
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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