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科学史
沼田真 著
[目次]
- 目次
- 科学史をなぜまなぶか
- I 知識の芽生え
- 1 人間の誕生 / 4
- 2 火を手なずけた人類 / 10
- 3 石器時代とまじない / 11
- II 科学の夜明け(古代)
- 1 古代人の生活のすがた / 22
- 2 古代の科学と技術 / 25
- 3 ピラミッドの国 / 29
- ・お坊さんたちの科学といやしい技術 / 29
- ・二つのパピルス / 30
- ・文字の発明 / 32
- ・ピラミッドと万里の長城 / 35
- ・暦と天文学の誕生 / 37
- ・ゼロと位どりの発見 / 40
- 4 ・明けゆくギリシア / 41
- ・鉄をつかう人々 / 41
- ・ギリシアとアレクサンドリア / 45
- ・生命とはなにか? / 47
- ・物質とはなにか? / 53
- ・数学の開花 / 55
- ・宇宙のつくりを考える / 56
- III 科学のくらい谷間(中世)
- 1 中世人の生活 / 60
- 2 科学と技術の性質 / 64
- 3 錬金術 / 65
- 4 ロージャー・ベーコン / 68
- IV ルネッサンスからニュートンまで(14~17世紀)
- 1 人々の生活 / 71
- 2 万能家から体系化へ / 73
- ・封建制をこわした三大技術 / 73
- ・科学の発展 / 76
- 3 天体は回転する / 80
- ・地球はうごく-コペルニクス / 80
- ・惑星の運動をつきとめる-ケプラー / 83
- ・伝統をたちきる-ガリレイ / 85
- ・王立学会とニュートン / 93
- V 革命と科学(18世紀)
- 1 産業革命 / 102
- 2 フランス革命 / 106
- 3 宇宙の体系 / 108
- VI 電気と化学工業の時代(19世紀前半)
- 1 土地開発ですすんだ科学と技術 / 110
- 2 近代化学の父ドールトン / 119
- 3 電気文明の父フアラデイ / 126
- 4 有機化学と農芸化学の父リービッヒ / 129
- VII 進化論の時代(19世紀後半)
- 1 もり上る民主々義 / 135
- 2 科学のはったつ / 137
- 3 発明と発見 / 143
- 4 科学へのうたがい / 147
- 5 進化論 / 148
- 6 細菌とのたたかい / 158
- ・パストゥールの生活 / 158
- ・コッホの研究 / 163
- VIII 原子力時代-物質と生命の支配(20世紀)
- 1 私たちの生活から / 167
- 2 物質と生命の支配へ / 168
- 3 技術の大進歩 / 172
- 4 自然の改造 / 175
- 5 日本の科学 / 176
- ・くずれる封建制 / 177
- ・ひらけるちえの花 / 179
- 6 原子の秘密をとりだす / 183
- ・原子のつくりをあばく / 186
- ・原子のはたらきをとりだす / 190
- IX これから
- 1 希望をもとう! / 195
- 2 科学と技術の進歩から / 196
- 3 未来の生活 / 205
- 年表・索引
- 〔表紙の写真〕脳の手術(東京医科歯科大学第二外科にて 1957年8月21日撮影)
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
科学史 |
著作者等 |
沼田 真
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書名ヨミ |
カガクシ |
シリーズ名 |
中学生の理科全集 ; 18
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出版元 |
岩崎書店 |
刊行年月 |
昭和32 |
ページ数 |
209, 15p 図版 |
大きさ |
22cm |
全国書誌番号
|
45025521
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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