高内俊一 ほか編
本書は、1980年代の日本の現実を、「危機」の側面から総体的な把握しようとした、学際的な共同研究である。現実の諸側面(法・政治、経済・経営、社会・労働・生活、文化・イデオロギー等)を、それぞれ複雑な内的関連をもつ一個の有機的全体の一環として位置付け、相対的独自性をもつ各分野の現状分析を通じて、80年代日本の危機の全体像の解明が意図されている。
「BOOKデータベース」より
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