関川夏央 著
屹立する高層ビル群を背景に、広い高速道路をマラソンランナーが駆け抜ける-ソウル五輪は現代韓国の一面を鮮やかに伝えてくれた。しかし韓国で暮らす人々について、我々は何を知っているだろう?ハングルの迷路を旅して、出会う人々と語り合い、彼らの温もりと厳しさを拾い集めた瑞々しいルポルタージュ。韓国社会のフィールドワークとして一時代を画した名著、待望の文庫版。
「BOOKデータベース」より
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