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もういやだ : 原爆の生きている証人たち
長崎原爆青年乙女の会 編
[目次]
- 目次
- はじめに・木野普見雄
- 第一部 午前十一時二分
- 直美と生きる・江頭千代子 / 1
- 死んではならない・吉田勝二 / 11
- 耳に沁みわたる声・下平作江 / 15
- 還らぬ姉・前川誠 / 22
- 真つ白な骨の海・宮本スミエ / 25
- 青い空の何処かで・永江シズ子 / 34
- 第二部 生命ある草
- 1. 虐げられた命
- 病室の片隅から・深田久市 / 45
- 内部を破壊するもの・森秀雄 / 51
- 病床より・荒木勝一 / 62
- 2. 十一年目の夏
- 原爆より今日まで・岩永伊八郎 / 64
- 心の中のうたごえ・永田尙子 / 68
- 白血病を病んで・江口紀久子 / 74
- 3. いけにえはもうたくさんだ
- もう原爆はイヤだ・田崎凉 / 78
- 魔の光のために・岩永昭男 / 83
- 失われた子ら・森キクエ / 86
- いけにえはもう沢山!!・小幡悦子 / 88
- 傷あとは一生消えない・戸高喜代子 / 90
- 十一人の家族を奪われて・山口キクエ / 92
- 花火などなんで見ることができよう・斉藤花枝 / 94
- あの日の太陽・本村七子 / 95
- 生命ある草・永富郁子 / 98
- 4. 子らの訴え
- 生きてきた十一年・脇浜文子 / 102
- 愛しき子のために・小佐々よし / 106
- 原爆学級から・加藤良子 / 111
- 世界の平和・正木武 / 113
- おとうさんをかえしてください・山口須美子 / 115
- お父さんが生きていたら・山口柳実子 / 117
- 第三部 生きていてよかつた
- 1. 生きていてよかつた
- 十一年の証言・渡辺千恵子 / 119
- ある母の手紙・馬場サノ / 142
- 呪わしい日にねがう・片岡律子 / 144
- 2. 世界大会によせる
- 私たちの願い・斉藤昌彥 / 146
- 生活の保証を・谷口義晴 / 148
- 真実に目をつむらないで・谷口すみえ / 149
- これでよいのか・花園松子 / 151
- 幸せは国境を越えて・井戸ケイ子 / 152
- 3. 平和へ手をつなぐ母
- 世界母親大会に出席して・山口美代子 / 153
- 詩・原爆をつくる人々に・福田須磨子 / 161
- あとがき・長崎原爆青年乙女の会 / 165
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
もういやだ : 原爆の生きている証人たち |
著作者等 |
長崎原爆青年乙女の会
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書名ヨミ |
モウ イヤダ : ゲンバク ノ イキテイル ショウニンタチ |
出版元 |
原水爆禁止世界大会長崎実行委員会 |
刊行年月 |
1956 |
ページ数 |
167p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA59999819
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全国書誌番号
|
57000218
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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