久保田正文 著
明治以後の短歌の大森林の中から時代、作家、流派にとらわれず、広くさまざまな歌をとりあげ、柔軟な文章で自在に語ったエッセー集。何をうたうか、言葉と人間、言葉の力、日本語の表現の問題など、きたえぬかれた批評眼による新しい問題提起に、多くの関心をそそられる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ