山路愛山

坂本多加雄 著

明治大正期の卓越した史論家であり、独自の政治思想家であった愛山の初の本格的伝記。旧幕出身者としての「敗者の運命」を克服すべく奮闘した青少年期から、『独立評論』で活躍する壮年期、さらには、精力的に歴史叙述に取組んだ晩年に至るまで、近代日本をひたむきに生きたその思索の跡を活写。北村透谷との論争の意義にも新たな光を投じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1 江戸から静岡へ(天文方の子
  • 敗者の運命
  • 自助と独学
  • 同情と朋友
  • キリスト教と道徳)
  • 第2 信仰と史学と(「荒村破駅」での思索
  • 『護教』の主筆として
  • 民友社に入る
  • 透谷との論争)
  • 第3 『信濃毎日新聞』主筆(信州に赴く
  • 「学校壁外の青年」
  • 国際緊張の高まるなかで)
  • 第4 『独立評論』の時代(『独立評論』の刊行
  • 「帝国主義」の主張
  • 「国家社会主義」の構想
  • 国家、個人、共同生活体
  • 堺利彦との論戦)
  • 第5 晩年の思想と活動(閉塞と革新
  • 日常の愛山
  • 歴史と英雄と人民と
  • その最期)
  • 山路愛山略系図
  • 略年譜
  • 主要参考文献

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 山路愛山
著作者等 坂本 多加雄
書名ヨミ ヤマジ アイザン
書名別名 Yamaji aizan
シリーズ名 人物叢書 新装版
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1988.9
版表示 〔新装版〕
ページ数 295p
大きさ 19cm
ISBN 4642051562
NCID BN02546576
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全国書誌番号
88059450
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言語 日本語
出版国 日本
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