情報システム監査講座  1

中央会計事務所システム監査部【編】

本書は、これから本格的にシステム監査を実施しようとする方々の実務入門書として書かれたものである。システム監査の実践のなかで、トップマネジメントに建設的な助言を行うためには、システム監査人自身の感性を高め、業務(FUNCTION)と情報技術を絶えず探究する必要がある。その基盤の上に、システム監査の基幹となるコンセプトである"コントロール"をよく理解し適用していくことが肝要である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 コンピュータ文化の必要性(技術文化とその影響
  • システム思考の必要性
  • システムの目的)
  • 2章 コントロールについて(コントロールの基本要件
  • コントロールの相互関係)
  • 3章 システム監査について(システム監査の概略
  • 専門職としての役割)
  • 4章 アプリケーションコントロール(データのインテグリティ
  • 完全性
  • 正確性
  • 正当性(承認)
  • ファイルの継続性(維持照合))
  • 5章 インテグリティコントロール(開発と保守のコントロール
  • オペレーションのコントロール
  • プログラムファイルのセキュリティのコントロール
  • データファイルのセキュリティのコントロール
  • システムソフトウェアのコントロール)
  • 6章 システム監査手法
  • 7章 システム監査技法

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 情報システム監査講座
著作者等 中央会計事務所システム監査部
松尾 明
鍋島 幹夫
書名ヨミ ジョウホウ システム カンサ コウザ
書名別名 内部統制とシステム監査
巻冊次 1
出版元 オーム社
刊行年月 1988.4
ページ数 218p
大きさ 22cm
ISBN 4274074110
NCID BN02265690
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
88029414
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
内部統制とシステム監査 中央会計事務所システム監査部
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想