やきものの話

奥田進 著

[目次]

  • 目次
  • まえがき / 1
  • 第一章 やきもののおはなし / 11
  • 第二章 火と土 / 16
  • 火の発見 / 16
  • 一万年前 / 20
  • 第三章 日本でのやきもののはじめ / 24
  • 日本最古の人類 / 24
  • 日本の土器 / 27
  • 壮大なお墓 / 38
  • 人馬のなき声 / 43
  • 古墳から出る土器 / 48
  • 日本はおくれていた / 50
  • 第四章 やきものをながめてみよう / 53
  • ガラスのころも / 53
  • やきものの名前 / 57
  • 縁の下の力もち / 58
  • 陶器と磁器 / 61
  • 第五章 どのようにして発展したか / 65
  • エジプトの陶器 / 65
  • ギリシアのいろぬり陶器 / 69
  • ペルシアのやきもの / 76
  • 中国のやきもの / 78
  • 磁器の発明 / 81
  • 第六章 日本のたどったみち(1) / 86
  • 碧いかわら / 86
  • 陶器の祖先 / 87
  • 室町、桃山時代 / 91
  • いのちにかえられたつぼ / 93
  • 信長と茶器 / 96
  • 黄金の茶室 / 96
  • 文琳茶入 / 97
  • 皿よりやすいいのち / 99
  • 鎗のさや / 100
  • 加藤嘉明茶わんをわる / 102
  • 楽やき / 103
  • 第七章 日本のたどったみち(2) / 106
  • 磁器のはじまり / 106
  • 日本やきものの完成期 / 107
  • 徳川幕府の政策 / 109
  • 茶わんでキモをつぶす / 111
  • 八銭の大がめの話 / 112
  • 上絵付の成功 / 114
  • 陶工、柿右衛門の苦心 / 116
  • 京焼の起り / 122
  • 第八章 日本のたどったみち(3) / 124
  • 九谷焼のはじまり / 124
  • ひみつをさぐる / 127
  • 井戸の中の蛙 / 130
  • ワグネル博士 / 132
  • 現代の日本 / 136
  • 第九章 やきものをつくる話 / 138
  • 人造の岩石 / 138
  • やきものをつくる順序 / 139
  • 原料になる粘土や石 / 141
  • 形をつくる / 143
  • 高い温度 / 146
  • 粟つぶを飴でかためる / 148
  • 美しい色はどうしてつけるか / 150
  • 金色のそうしょく / 153
  • かまの発達 / 154
  • かまの温度は、どうしてはかるか / 160
  • 第十章 工場見学 / 165
  • 見た工場 / 165
  • 原料をつくる / 168
  • 成形場 / 172
  • はじめてかまを見る / 176
  • 研究室 / 187
  • 第十一章 やきものをつくりましょう / 191
  • やればできる / 191
  • 何がいるか / 193
  • 形をつくる / 195
  • やくかま / 197
  • すやき / 200
  • うわぐすり / 201
  • やきあげる / 203
  • あとがき / 205
  • さくいん / 207

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 やきものの話
著作者等 奥田 進
書名ヨミ ヤキモノ ノ ハナシ
シリーズ名 社会科シリーズ ; 2
出版元 あかね書房
刊行年月 昭和29
版表示 新訂版
ページ数 210p 図版
大きさ 22cm
NCID BA60208615
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
45019763
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言語 日本語
出版国 日本
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