緒方靖夫 著
環境保全への戦略と思想。公害の重圧の中で形成された日本の環境政策は、いま環境基準緩和、公健法改悪と後退を重ね、公害再発のきざしが各所に現われている。本書は環境政策をめぐる対決点を明快に論じ、環境保全の歴史的展望を語る。
「BOOKデータベース」より
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