降雨災害をもたらす豪雨の集中度に関する研究

研究代表者: 武田喬男;各章末: 参考文献

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 目次
  • Abstract / 1
  • 1. 研究の概要 / 3
  • 1.1 研究の目的・方法 / 3
  • 1.2 研究組織 / 3
  • 1.3 研究成果の概要 / 4
  • 1.4 今後の展望 / 9
  • 2. 豪雨と降雨災害の実態 / 10
  • 2.1 ごく局地的な豪雨 / 10
  • 2.1.1 愛知県春日井市の降雨災害(58年7月8日) / 10
  • 2.1.2 福岡県福岡市の降雨災害(58年9月6日) / 15
  • 2.1.3 北海道登別市の降雨災害(58年9月24~25日) / 18
  • 2.1.4 愛知県名古屋市の降雨災害(58年9月28日) / 20
  • 2.2 積乱雲群と豪雨 / 23
  • 2.2.1 梅雨前線帯の中規模クラウド・クラスターの豪雨 / 23
  • 2.2.2 熊本県五木村豪雨(59年6月28日~29日) / 35
  • 2.2.3 北海道胆振地方の豪雨 / 43
  • 2.2.4 北海道胆振地方での垂直レーダーによる降水雲の観測 / 52
  • 3. 九州北西部降雨特別観測 / 65
  • 3.1 観測の概要 / 65
  • 3.2 レーダーエコーの組織化と降雨 / 66
  • 3.3 レーダーエコー合流と降雨 / 70
  • 3.4 レーダーエコーの移動と降雨 / 73
  • 3.5 中規模じょう乱に伴うレーダーエコーのふるまい / 76
  • 3.6 帯状降雨域の構造と形成,維持過程 / 78
  • 3.7 帯状降雨域内のレーダーエコー / 83
  • 3.8 発達した対流性レーダーエコーの特徴 / 86
  • 4. 豪雨の集中度 / 92
  • 4.1 降雨の時間的,空間的集中度の特性 / 92
  • 4.2 豪雨の形成,維持と中規模擾乱 / 100
  • 4.3 数値予報による豪雨の集中度の予測 / 108
  • 5. 災害雨量 / 121
  • 5.1 降雨の集中度と災害発生との関係 / 121
  • 5.2 防災の立場からみた災害雨量 / 125
  • 6. 豪雨および豪雨災害の研究と予測へのレーダーの利用 / 132
  • 6.1 総論 / 132
  • 6.1.1 豪雨の研究におけるレーダーの利用 / 132
  • 6.1.2 豪雨災害の予測におけるレーダーの利用 / 134
  • 6.2 レーダー反射因子と降雨強度の関係 / 136
  • 6.3 レーダーによる豪雨の短時間予測について / 139
  • 6.4 レーダー雨量計による桜島土石流の発生予測 / 140
  • 6.5 移流拡散モデルによる短時間降雨予測 / 142
  • 6.6 レーダーの防災への利用について / 144
  • 6.7 狭域用レーダー / 145
  • 6.8 高速3次元ドップラーレーダー / 146
  • 謝辞

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 降雨災害をもたらす豪雨の集中度に関する研究
著作者等 武田 喬男
自然災害科学総合研究班
書名ヨミ コウウ サイガイ オ モタラス ゴウウ ノ シュウチュウド ニ カンスル ケンキュウ
書名別名 研究種目 自然災害特別研究
シリーズ名 文部省科学研究費自然災害特別研究研究成果 ; no.A-61-3
出版元 自然災害科学総合研究班
刊行年月 1987.2
ページ数 149p
大きさ 26cm
NCID BN02660946
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87045518
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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