三国志

施耐庵 作 ; 立間祥介 訳 ; 山崎百々雄 等絵. 三国志 / 羅貫中 作 ; 駒田信二 訳 ; 山崎百々雄 等絵

[目次]

• 水滸伝・施耐庵・作 立間祥介・訳 / 9
• 一、 伏魔殿の怪 / 11
• 二、 けまりをひろって元帥に / 14
• 三、 王師範と九紋龍 / 17
• 四、 げんこ三つで人ひとり / 23
• 五、 いれずみおしょう大あばれ / 29
• 六、 瓦罐寺のにせぼうず / 34
• 七、 林師範のさいなん / 39
• 八、 野猪林で命びろい / 44
• 九、 まぐさ置き場のかたきうち / 48
• 十、 なかま入りには首がいる / 54
• 十一、 罪人から将校に / 61
• 十二、 東渓村の豪傑七人 / 68
• 十三、 黄泥岡のなつめ売り / 74
• 十四、 二龍山のっとり / 79
• 十五、 宗江の人だすけ / 84
• 十六、 蓼児洼の漁師たち / 88
• 十七、 山からの手紙 / 93
• 十八、 武松のとらたいじ / 99
• 十九、 十字坡の肉まんじゅう / 103
• 二十、 知らぬまにぬすびとに / 107
• 二十一、 武松大あばれ / 111
• 二十二、 あやうし宗江 / 115
• 二十三、 恩をあだで / 120
• 二十四、 かげ武者の計画 / 125
• 二十五、 うどんか、すいとんか / 133
• 二十六、 鉄牛がスイギュウに / 139
• 二十七、 むほんの詩 / 145
• 二十八、 死刑場うちこわし / 150
• 二十九、 宋江も梁山泊へ / 155
• 三十、 李逵の親孝行 / 160
• 三十一、 祝家荘せいばつ / 166
• 三十二、 朱仝のいかり / 169
• 三十三、 妖術合戦 / 174
• 三十四、 連環馬と鉤鎌槍 / 179
• 三十五、 晁蓋の最後 / 185
• 三十六、 北京の玉麒麟 / 191
• 三十七、 北京を火の海に / 195
• 三十八、 あつまる兄弟百八人 / 201
• 詩 / 206
• 三国志・羅貫中・作 駒田信二・訳 / 211
• 一、 黄巾の乱 / 213
• 二、 三人の英雄 / 214
• 三、 わるい役人たち / 217
• 四、 董卓の野望 / 221
• 五、 曹操たつ / 225
• 六、 なかまわれ / 229
• 七、 董卓の最後 / 232
• 八、 曹操実権をにぎる / 234
• 九、 劉備と呂布 / 241
• 十、 袁術と孫策 / 245
• 十一、 呂布の破滅 / 250
• 十二、 許田の巻き狩り / 258
• 十三、 血書の密詔 / 260
• 十四、 劉備徐州による / 267
• 十五、 密詔のわざわい / 270
• 十六、 徐州かんらく / 275
• 十七、 長髯の猛将 / 280
• 十八、 関羽五関をやぶる / 286
• 十九、 古城の会 / 292
• 二十、 官渡のたたかい / 296
• 二十一、 名馬的盧 / 298
• 二十二、 水鏡先生 / 302
• 二十三、 三顧の礼 / 308
• 二十四、 火ぜめの計 / 311
• 二十五、 逃避行 / 315
• 二十六、 趙雲阿斗をすくう / 318
• 二十七、 張飛、敵を大喝す / 320
• 二十八、 孔明江東に使す / 322
• 二十九、 周瑜と孔明 / 326
• 三十、 連環の計 / 332
• 三十一、 七星檀 / 336
• 三十二、 赤壁のたたかい / 339
• 三十三、 劉備荊州をとる / 344
• 三十四、 落鳳坡 / 349
• 三十五、 孔明蜀に入る / 354
• 三十六、 魏王曹操 / 358
• 三十七、 漢中王劉備 / 360
• 三十八、 関羽落命 / 362
• 三十九、 曹丕帝位をうばう / 367
• 四十、 劉備蜀帝となる / 369
• 四十一、 白帝城 / 372
• 四十二、 南蛮せいばつ / 375
• 四十三、 ないて馬謖をきる / 377
• 四十四、 髪かざりと喪服 / 380
• 四十五、 秋風五丈原 / 382
• 解説・立間祥介・駒田信二 / 387
• 風土記・村上知行 / 391
• 読書指導・日本読書指導研究会 滑川道夫・佐々木元一 / 397

「国立国会図書館デジタルコレクション」より