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経済学の考え方 : 原論体系の史的生成と展開をめぐって
時永淑 著
[目次]
- 第1章 重商主義の時代(商人資本と重商主義思想
- 経済学の発生と近代的自然法思想の台頭
- スミスへの過渡的諸学説-ステュアートと重農学派)
- 第2章 古典派経済学の時代(資本制生産方法の確立過程
- アダム・スミスの経済思想
- 『諸国民の富』の理論的性格
- スミスからリカードへ
- 古典派経済学の確立
- リカード後のイギリス資本主義の発展
- 古典派経済学の解体)
- 第3章 『資本論』の成立-経済学批判とその体系化
- 第4章 帝国主義の時代と経済学の理論的諸問題
- 第5章 19世紀末以降の世界経済と経済学の多様化(ソ連の社会主義建設とロシア・マルクス主義、現代マルクス主義論の諸潮流の発生
- 「近代経済学」の台頭とその諸潮流の変遷)
「BOOKデータベース」より
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書名 |
経済学の考え方 : 原論体系の史的生成と展開をめぐって |
著作者等 |
時永 淑
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書名ヨミ |
ケイザイガク ノ カンガエカタ |
書名別名 |
Keizaigaku no kangaekata |
出版元 |
法政大学出版局 |
刊行年月 |
1987.3 |
ページ数 |
328p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
458864114X
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NCID |
BN0089161X
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全国書誌番号
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87027197
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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