斎藤忠 編
本巻では、武器・武具・馬具及び城柵という、いわば「武」に関連のあるものを収めた。学史的な展望から、神篭石とチャシとについて、既往の論文を紹介し、神篭石とチャシや城柵の現研究と対比することをも考えた。武器・武具について、各時代のものの問題をとりあげ、また馬具について、鞍・鐙・杏葉の諸問題に触れた。中世の城館をも問題とし、内容を充実させた。
「BOOKデータベース」より
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