持田照夫 著
建築学が薦める近代的な間取りが農村で拒否されるのは何故か。本書はその疑問を出発点とし、永年の四つ間取り研究を踏まえて打ち立てられた持田生活論・〓態論の集大成である。建築計画学のみならず民俗学・社会学・人類学の考え方も取り入れ、農村住宅の間取り・生活・儀式を研究してきた著者が、その成果に基づき、生活とは何かを根本から説き起こす。
「BOOKデータベース」より
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