山口透 編
人間は社会的存在であり、人間の欲求も多くは社会的である。人間の一生は個人と社会との相互作用のプロセスであるから、人生を対象とした社会学的研究の必要性を感ずる。本書は誕生から高年までの一生を社会学的に検討するものであり、取扱う事象は家族から学校、ユース・カルチュア、逸脱行動、職業、マスコミ、地域社会、官僚制、高齢化社会にわたっている。
「BOOKデータベース」より
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