築島裕 著
古典古文には使用されており、また終戦までの学校教育には採用されていた歴史的仮名遣い-いまの「現代仮名遣い」にもその姿をとどめている歴史的仮名遣いは、いつ、どういう原理に基づいて成立したのだろうか。本書では、定家仮名遣い、契沖の仮名遣いをへて近代初めに定式化されるに至る道筋を辿る。
「BOOKデータベース」より
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