表面の科学

岡田正和, 金持徹 著

「物事を表面的に見る」という。けっしてほめ言葉ではない。しかしいざ物質の表面を本気で観察しようとすると,そこはじつに不思議にみちた世界で、内部を探るよりよほどむずかしい。ところが時代の脚光をあびる半導体技術ひとつとっても、原子レベルで表面を知る課題は避けて通れなくなった。生まれたての若い科学、表面科学の世界を、研究現場の苦労をまじえて興味深く紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1話 物の表面の状態を知ることは中身について知るよりもやさしいか
  • 第2話 なぜ表面のことを気にするのか-相変化と触媒作用
  • 第3話 シリコン単結晶のへき開面-新鮮な清浄表面
  • 第4話 シリコンへき開面のアニーリングとトンネル顕微鏡
  • 第5話 ハスの葉の露とエピタキシー現象-小さな粒がパッと合体する
  • 第6話 本当に何もくっついていない表面で起きる現象-MBEと人工超格子結晶の夢
  • 第7話 水にぬれるものと水をはじくもの-ファンデァワールス結合の話
  • 第8話 顕微鏡は進化する-電子顕微鏡で何がわかるか
  • 第9話 有機薄膜と分子素子

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 表面の科学
著作者等 岡田 正和
金持 徹
書名ヨミ ヒョウメン ノ カガク
シリーズ名 科学全書 19
出版元 大月書店
刊行年月 1986.6
ページ数 198p
大きさ 19cm
ISBN 427240119X
NCID BN00606983
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全国書誌番号
86047796
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言語 日本語
出版国 日本
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