林茂雄 著
敗戦国民はGHQに何を訴え何を望んだのか。40年前、占領軍最高司令官として敗戦日本に君臨したマッカーサー元帥に寄せられた、上は天皇から下は6歳の幼女に至るおびただしい嘆願の手紙。米国ノーフォーク市の記念館に保存されているそれらの手紙の内容と差出人のその後を追跡して戦後日本史の原点と推移を考える。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ