沼野一男 ほか著
本書では、多くの教科書のようにテーマごとに研究成果を報告するのではなく、原理に立ち返って考察した。とくに各章の初めは、それぞれのテーマの原理を提示した。この原理の部分だけをあらかじめ読んでおけば、この教科書の「教育の原理」を先取りできよう。何をどのように教えるのかという方法論についても、実践的な処方箋よりもまず、教育内容や教育方法の原理を明らかにした。本書は、1986年の初版から再版を繰り返して活用されてきたが、教育の現場が変貌しているので今回、ここに改訂。
「BOOKデータベース」より
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