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講談全集
24
大日本雄弁会講談社 編
[目次]
- 目次
- 両刀を捨てて炭屋の居候 / 7
- 喧嘩ならいつでも参れ / 15
- お島、白玉、恋の鞘当て / 23
- イヤ 面目次第もござらぬ / 29
- 男禁制の看板の塗りかえ / 34
- うまく手管でだますんだな / 40
- 廓の用心棒、屋上の大格闘 / 46
- 遠山桜に上り竜下り竜の刺青 / 55
- 泊ったらお島に叱られる / 62
- 父左衛門尉ハラ[ハラ]と落涙 / 66
- あなたは妾を手籠めにでも / 73
- 旦那もお仲間かと存じて / 78
- 囃子方金ちゃんの止め男 / 82
- 吉原組は黙って帰ってくれ / 92
- ちと驕りが過ぎやしねえか / 98
- 御生母は亡くなられましたぞ / 101
- イミテーションの団十郎 / 105
- お島いとしや涙の死別れ / 113
- 慕いよる二八の女軽業師 / 120
- 小普請入り近藤重蔵の邸 / 127
- 早くも見ぬいた両雄の心底 / 130
- お声がかりで跡目相続 / 137
- くつろいだ親子再会の儀 / 143
- 今宵を名残りの廓大尽 / 148
- 廓の暇乞いに白玉を落藉 / 150
- それッ!怪しき奴が / 158
- 七日の内に盗んでみぬか / 164
- コリャッ、鼠小僧来たかッ / 172
- 大分酒が過ぎたようだのう / 175
- 台湾島流浪者の取調べ / 179
- 地獄へ金を持っていく気か / 185
- とんだ処へ現われた武士 / 191
- 高野長英も匙を投げた / 196
- この頭巾に覚えござらぬか / 199
- これでも剣術指南か / 205
- 蘭学者といえば目の敵 / 212
- 吹上の御前裁きに初登場 / 214
- さすがその道の通人振り / 224
- 来訪者の往来しきり / 232
- 今も昔も変らぬ役人根性 / 236
- あの手この手で奢侈禁止 / 242
- 奢りの海老蔵にきつい咎め / 245
- 金食い印旛沼の埋立工事 / 254
- 乗り込む密偵、左衛門尉 / 259
- 一げえに男が欲しくなった / 267
- 無理押し、苦肉の金策評定 / 274
- 天保銭吹直しが運の尽き / 280
- 酔いどれの口から泥を吐く / 288
- 悪玉茂平次だまし討ち / 294
- 狐を使って恋の意恨晴し / 300
- 兄弟はじめて父の仇を知る / 303
- 胴輪斬り、仇討ち本懐 / 307
- 罪を憎み人を憎むな弔えよ / 312
- 口絵・清水三重三
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
講談全集 |
著作者等 |
大日本雄弁会講談社
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書名ヨミ |
コウダン ゼンシュウ |
巻冊次 |
24
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出版元 |
大日本雄弁会講談社 |
刊行年月 |
昭和29 |
ページ数 |
3冊 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
56001191
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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